動物病院は、ヒトでいう総合病院の役割を担っています。内科や外科はもちろん、歯科・皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科にあたる診療も行い、病気の箇所を診療するだけはなく、動物の体と心を感じながら総合的に診療を進めていきます。
動物医療はとても広域で多岐に渡る為、総合的に診断できる利点がある一方、広く浅くなりがちな欠点もあります。その問題に対処するため、おだ動物病院、セト犬猫クリニック、タニダ動物病院では、各獣医師が一般診療以外にも専門分野を持って診察に取り組んでいます。
また、専門医とのタイアップで二次医療の病院を紹介させていただくこともあります(MRI、CT、放射線療法など)
おだ動物病院グループでは、犬・ネコ・フェレット・うさぎ・ハムスター・鳥・小動物の診療を行っています。
※セト犬猫クリニック、タニダ動物病院では犬と猫のみ診療しています。
当院で強みとしている診療・力を入れている診療内容をご紹介します。
犬の85%は何らかのアレルギーをもっている!?といわれるほど、動物の現代病として代表的なものに皮膚病があります。
慢性化した皮膚病に対しては皮膚科担当医が対応しており、皮膚病対応の薬浴にも力を入れています。