おだ動物病院グループが行う診療のご案内

動物病院は、ヒトでいう総合病院の役割を担っています。内科や外科はもちろん、歯科・皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科にあたる診療も行い、病気の箇所を診療するだけはなく、動物の体と心を感じながら総合的に診療を進めていきます。

動物医療はとても広域で多岐に渡る為、総合的に診断できる利点がある一方、広く浅くなりがちな欠点もあります。その問題に対処するため、おだ動物病院、セト犬猫クリニック、タニダ動物病院では、各獣医師が一般診療以外にも専門分野を持って診察に取り組んでいます。
また、専門医とのタイアップで二次医療の病院を紹介させていただくこともあります(MRI、CT、放射線療法など)

おだ動物病院グループで診療対象の動物たちです。

おだ動物病院グループでは、犬・ネコ・フェレット・うさぎ・ハムスター・鳥・小動物の診療を行っています。
※セト犬猫クリニック、タニダ動物病院では犬と猫のみ診療しています。

診療対象動物 犬 ネコ フェレット うさぎ 小動物

おだ動物病院グループの診療科目のご案内です。

当院で強みとしている診療・力を入れている診療内容をご紹介します。

1.内科の診療

動物も中年以降に内科の病気が出やすくなります。外見からは気づかない病気が多いため、重症になってから気づくことも多い分野です。早期発見・早期治療で健康に長生きしてもらうためのお手伝いをしています。

内科の診療内容を詳しく見る

2.外科の診療

一般的な外科手術だけでなく、骨折などの整形外科、難易度の高い開胸手術などにも対応しております。
特に骨折等の整形外科は他院からの紹介も受け付けておりますのでご相談ください。

外科の診療内容を詳しく見る

3.皮膚科の診療

犬の85%は何らかのアレルギーをもっている!?といわれるほど、動物の現代病として代表的なものに皮膚病があります。
慢性化した皮膚病に対しては皮膚科担当医が対応しており、皮膚病対応の薬浴にも力を入れています。

皮膚科の診療内容を詳しく見る

4.腫瘍科(ガンなど)の診療

動物たちの高齢化に伴って増加したガン・腫瘍の診療を行っています。早期発見を目的とした健康診断、細胞診、外科手術、化学療法(抗がん剤治療)、代替療法に力を入れています。

腫瘍科(ガンなど)の診療内容を詳しく見る

5.小動物の診療

小動物の診療はおだ動物病院で行っています。フェレット・うさぎ・ハムスター・小鳥・モルモットなど、小動物の診療に力を入れています。

小動物の診療内容を詳しく見る

6.統合医療

漢方薬やTタッチ(マッサージ)、ホメオパシー、民間療法など、いわゆる代替療法といわれる治療方法です。免疫力を高め病気に負けない健康な状態を維持する治療です。ガンや肝炎や腎不全などの慢性疾患で効果を発揮することが多いです。

ホリスティックの診療内容を詳しく見る