皮膚科

皮膚科

皮膚科診療のご案内

皮膚病は、動物病院を受診される病気のなかでも、もっとも多い疾患の一つと言えます。

一口に皮膚病といっても、治療すれば治るものから、一生つきあっていかなければならないものまで様々です。 急性の皮膚病は2週間程度で完治するケースも多いですがアトピーなどは一生のお付き合いになります。

慢性の皮膚炎や、軟磁性の皮膚炎の場合何かしらの基礎疾患があって診断に苦慮することも多いのでロジカルに診断していく必要があります。
実は腫瘍であったり、免疫疾患であったりすることもあります。そのため、皮膚表面の検査のみではなく、皮膚を一部切除して(局所麻酔)組織検査などを実施することもあります。

ホルモン疾患や、腹腔内腫瘍などで脱毛などを起こすこともあるため定期的な血液検査も必要となることがあります。
慢性皮膚病は、奥の深い全身疾患とも言えます。(内科疾患に関与することも多いので、系統だって診断する必要があります)

皮膚病への治療方針

慢性の皮膚病は薬物療法で治し、
コントロールはスキンケアで

慢性の皮膚病は「皮膚状態の改善」で治療効果が上がるケースがよく見られます。
皮膚状態を改善するために必要なもののひとつが「スキンケア」です。

皮膚病の原因に応じた薬を使うと共にスキンケアを行い、皮膚のバリア機能を高めることで、結果的にお薬の量を減らせる効果をもたらします。 当院では飼い主様としっかりとしたコミュニケーションをとりながら、動物達がよりよい生活を送れるように、皮膚病の治療およびコントロールを行っていきたいと考えております。

初察診時には細やかな問診や検査が必要となり、診察時間が長くなりますので、予約していただくか、お時間に余裕を持って来院されることをお勧めいたします。 皮膚の健診後、状態や症状によって治療をご提案いたします。
また、より専門性が必要とされる状態の場合、皮膚科担当の獣医師が診療させて頂く事もあります(各獣医師の専門性を活かして、担当獣医師が変更する場合がございますのでご了承ください)

慢性の皮膚病は薬物療法で治し、コントロールはスキンケアで

トリミング時の皮膚検診と
シャンプー療法で悪化を防ぎます

おだ動物病院のトリミングは単にキレイにするだけではなく、皮膚の健康を考えて行っております。トリマーも皮膚科に対しての知識を持っていますので、トリミング中に皮膚の異常が見つかることもあります。
皮膚病がある場合、シャンプー前のチェック・検査、シャンプー剤の選択、シャンプー方法、カット方法などを、獣医師と相談しながらご提案し、一番いい方法を実施しています。
皮膚病のある子は治療の一環として、少し皮膚が弱いコでも安心してトリミングを受けていただけます。

※セト犬猫クリニック、タニダ動物病院では、トリミングは行っておりません。

トリミング時の皮膚検診とシャンプー療法で悪化を防ぎます

マイクロバブル療法について

マイクロバブルが必要な皮膚病に対し定期的にマイクロバブル療法を実施しています。
細かい気泡でやさしく皮膚の汚れを落とすシャンプー療法などにも力を入れています。

マイクロバブル療法について