一口に皮膚病といっても、治療すれば治るものから、一生つきあっていかなければならないものまで様々です。 急性の皮膚病は2週間程度で完治するケースも多いですがアトピーなどは一生のお付き合いになります。
慢性の皮膚炎や、難治性の皮膚炎の場合何かしらの基礎疾患があって診断に苦慮することも多いのでロジカルに診断していく必要があります。
実は腫瘍であったり、免疫疾患であったりすることもあります。そのため、皮膚表面の検査のみではなく、皮膚を一部切除して(局所麻酔)組織検査などを実施することもあります。
ホルモン疾患や、腹腔内腫瘍などで脱毛などを起こすこともあるため定期的な血液検査も必要となることがあります。
慢性皮膚病は、奥の深い全身疾患とも言えます。(内科疾患に関与することも多いので、系統だって診断する必要があります)